ウォーターサーバーのフレシャスTOP > ブログ TOP > 富士山の「農鳥」
皆様、こんにちは。
今回ブログを担当する高山です。
4月に新入社員を迎えて、もう1ヶ月になります。
卒業してすぐに入社した新入社員も、毎日研修を行って
日に日に顔つきが学生から社会人に変わって来ましたね。
工場周辺も、だいぶ春らしくなり、最近まで桜が綺麗に咲いていて
木々も芽吹き過ごし易くなりました。
工場でも、自動倉庫建設が着々と進み、あと少しで完成します。
楽しみです。
富士山は例年になく積雪が多く、富士スバルラインも5合目までの
通行が困難で、観光客の方々が残念がっている状態です。
昨日も、降雪で1合目までしか通行できなかったみたいです。
早く溶けてもらいたいですね。
今回は例年見られる、富士山の「農鳥」についてお話します。
富士山の「農鳥」は、富士山の山肌に現れる残雪の形。
例年4月下旬から5月中旬にかけて、富士山7~8合目付近の北西斜面に出現、
鳥の形をしていることからこう呼ばれるようになりました。
富士北麓地域の春の訪れを告げる風物詩として、
地元では古くから、農家の田植えなどの
農作業を始める時期の目安とされてきました。
また現れる時期によって、
その年の天候や吉凶を占ったと言われています。
今年はまだ出ていませんが、どんな年になるのでしょうか。
これから活動しやすい季節になりますから、
屋外で体を動かしてリフレッシュしましょう。
では、皆様お元気でお過ごしください。
Posted at 2014.04.30