ウォーターサーバーのフレシャスTOP > ブログ TOP > 過去最少の降水量?冠雪は少な目の2021年1月の富士山。
フレシャスブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今回ブログを担当する後藤です。
2021年に入りまもなく1か月が過ぎようとしていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
早速ですが、今回の富士山はこちら!
(1月22日 8時頃、河口湖で撮影)
山頂の雪が少しさみしい感じがしませんか?
1月12日に降った雪がちらほら残っている程度で、
冬本番の1月後半とは思えない積雪の少なさです。
ちなみに今季は、例年と比べ降水量が少なくなっているそう。
気象庁によると、河口湖での降水量観測データは
2020年11~12月の2か月間で14ミリ。
1933年の観測開始以降、最も少ない降水量となりました。
例年なら、この時期の富士山の山頂は真っ白に覆われた
雪化粧の富士山がみられているはずなので
地元民としても少しさみしい気がしてしまいます。
(1月14日 16時頃、河口湖で撮影)
さて、山梨県で行われる冬の風物詩といえば
こちらの河口湖の冬花火と、
西湖 野鳥の森公園で行われる
氷の祭典「樹氷まつり」です。
※こちらは去年のパンプレット。
今年の樹氷まつりはコロナの影響のため
開催が中止となってしまいましたが、
規模を縮小して樹氷の設置は行なわれるそうです。
(1/30~2/7 9時~17時まで)
ライトアップされたときとは
また違った印象になると思いますので、
ぜひ訪れてみたいと思います。
それでは、次回の更新まで。
Posted at 2021.01.29