シングルマザーがウォーターサーバー導入を迷った理由

私は何の迷いもなくウォーターサーバーを使い始めたわけではありません。
なぜならそれがなくても不便なく生活できていたからです。
でもある日、私はフレシャスのウォーターサーバーを知ってしまったのです。

それからというもの、
「この部屋にウォーターサーバーがあったらどんな暮らしになるんだろう？」と想像が膨らむ日々。
一方でシングルマザーの私にとって、どうしても頭をよぎるのがお財布事情です。
ふと冷静になりHPを開いては料金を見て電卓をたたき、
「余裕があるわけでもないのに、やっぱり贅沢かなぁ…」という思いが覆いかぶさるのです。

そうして踏み切れないまま、どのくらいの時間が過ぎたでしょうか。
ふと防災にもなるという言葉に、私の気持ちは大きく揺さぶられたのでした。

決断のきっかけになった「防災」という考え方

これが「何はともあれ一度試してみよう！」と思う大きなきっかけになりました。
“水”は私たちの暮らしにとってなくてはならないもので、日常に在ることが当たり前になっています。でも災害時においてそれは当たり前ではなくなります。生きるために必要なものがいつもここにある、ということが娘と二人暮らしの私にとっては大きな安心につながるのではないかと思いました。

もちろん水はウォーターサーバーでなくても、用意しておくことは可能です。
ここが選択のひとつの分かれ道。目に見える料金だけで比べると、明らかにペットボトルに軍配があがります。

試してみなきゃ分からないメリット・デメリット

まずは試してみようという気持ちになったのは、使ってみないことには分からないメリット・デメリットがあると思ったからです。
そうして取り入れた結果、大きなメリットを感じ、４年もの間使い続け、今となっては私の暮らしにすっかり溶け込み、ここにあることが当たり前になりました。
暮らしに溶け込むと言えば、なんといってもサーバーのデザイン性の高さ！
そのスタイリッシュさは、お部屋のどこにおいても違和感なくインテリアに馴染んでくれます。
使い始めた当初は通常サイズでしたが、昨年から卓上タイプに変えました。

それからは特に、初めてこの部屋を訪れる来客には必ずといっていいほど「コーヒーサーバーだと思った！」と言われます。
操作も一目瞭然なので、友人たちのドリンクは完全セルフサービス！
私が用事をしていても、自由にグラスに注いでくれます。
その友人たちからも天然水の美味しさは好評で「飲むもの何がいい？」と聞いても「この水がいいから～」と言われます。
気掛かりだった電気代については、気にすることを忘れていたほど家計に影響はありませんでした。
また、容器を返却するイメージを持っていた私にとって、その煩わしさがない上に、出るゴミのコンパクトさには驚きでした。
新しいパックへの交換もごくシンプルで、コツも力もいりません。
さらに40代後半にして筋力もなく面倒くさがりな私にとって、重さのある天然水のストックを玄関先まで定期的に届けてもらえるのは、想像以上にありがたいことでした。
…ということは？どうやらデメリットが思い当たりません！

日々の暮らしやすさのため、万が一の事態が起きた際の安心のために、これからもフレシャス ウォーターサーバーを愛用し続けることでしょう。