FRECIOUS

江本響インテリア×ウォーターサーバーvol.3

ウォーターサーバーを上手くインテリアに取り入れているお部屋をインテリアスタイリストの窪川勝哉さんが紹介するこの企画。
第3回目は近年人気のエリア「蔵前」にて建築設計やリノベーションほか、グラフィックデザインなども手がける一級建築士事務所、オフィスエコーの江本さんをご紹介します。

アクセントになってくれるウォーターサーバー

本響

オフィスエコーの代表である江本さん。dewoに出会うまでは、ウォーターサーバーというものをあまり意識していなかったそうですが、日本のデザイン界を代表する安積伸さんがデザインしたサーバーということで興味を持ち、実物を見たところ、シンプルかつスタイリッシュなデザインに惹かれたそう。今までのウォーターサーバーというと無骨で大きく、生活感が出てしまうというマイナスのイメージしか無かったそうですが、dewoはキッチンエリアに隠しておくというよりもむしろ手前に置きたいと思い、今の位置にレイアウトしたそうです。もはや築年数不明という1階の路面物件をリノベーションしたオフィスは、dewoのメタリックブラックがミーティング用にセレクトされたブラックのイームズのチェア同様に空間を引き締めていました。 「ミーティングテーブルの近くに置くことで、飲み物もお客さんにすぐにサーブできるし、お客さん自身がサーバーに興味を持ち、実際に物件に提案することもある」と江本さん。 設計を担当するオフィス物件によっては、ミニキッチンを設置する場所をとるのがどうしても難しかったりすることも。「そんな物件にはもしかしたらミニキッチンはやめてウォーターサーバーを設置してみる。なんていう空間の提案の幅も広げられそうですね」と、建築家ならではの視点でウォーターサーバーの利用方法を見つけていただきました。

使い勝手の良さと小さな子にも安心のボタン操作

本響

使用してみての感想はというと、まずは気に入っているポイントはボタン式であること。「ボタンだと両手がふさがらずに水を注ぐことができるので、打ち合わせの資料を手にしたままでも、電話をしながらでも、水を注げるなど、作業を中断することなくサーブできたりもするところが素晴らしい」と喜んでいただいています。「あとは、やはりレバー式だと好奇心のある子供たちは興味を持ってしまうので、チャイルドロックがあったとしても、ちょっと心配。その点dewoは小さな子供には確実に届かないサーバーの上部にボタンがあり、さらにボタンを長押ししないとチャイルドロックが解除されないので、これなら小さなお子さんのいる家庭にも安心」と、様々な生活シーンでウォーターサーバーをご提案いただけそうです。

さりげない気遣いが活かされた細かなデザイン

本響

また、その他のデザインポイントとしては、「夜間に間接照明の明かりだけにしたときでも、dewoのデザインにはどこから水が注がれるのかが視覚的に分かる縦のスリットがあるので、薄暗いなかでも確実に水を注げる点も素晴らしいです」とさすがデザイン&プロダクトに精通している江本さんらしいコメントもいただきました。 「この事務所だけでなく、自宅もイースト東京のエリアにあるのですが、近年イースト東京エリアはサードウェーブ系の美味しいコーヒーのお店が沢山オープンしているので、このオフィスでもそれに負けないくらいの美味しいコーヒーをナチュラルミネラルウォーターで淹れてお迎えできたら」とフレシャスdewoのある生活を楽しんでいただいています。

インテリアスタイリスト
窪川勝哉さんからのコメント

窪川勝哉

今回江本さんを取材し、インテリアコーディネートの面からだけではなく、dewoの意匠や構造、また空間設置における新たな提案など、また違った側面からの、dewoの魅力を知ることができた取材でした。

オフィスエコー

2008年より本格始動したライフスタイルクリエイティブカンパニー。 現在は住宅のリノベーションを中心に、店舗・オフィス、グラフィックデザイン等の分野で幅広く活動中。

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