富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合との締結について
富士山の銘水グループである公益財団法人粟井英朗環境財団(代表理事:粟井晶子)は、2013年4月24日富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合(組合長:佐藤幸三)との間で「森林整備パートナーシップ協定」を締結いたしました。公益財団法人粟井英朗環境財団は、富士山の銘水株式会社(代表取締役:粟井英朗)が目指す「富士山周辺地域をはじめとする環境保全活動」をサポートするために設立された公益財団法人です。
これまで、公益財団法人粟井英朗環境財団は「持続可能な社会の実現のために、環境保全活動の実践と社会貢献を行う」ことを目的に活動してまいりましたが、その取り組みが評価され、やまなし森づくりコミッション(代表者:浅川力三山梨県議会議長)の橋渡しにより民間で初めて今回のパートナーシップが実現しました。今後は、富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合とともに富士山の森林約40haを対象とした協働の森林整備事業に取り組んでいきます。
<森林整備パートナーシップ協定概要>
1: 目的
富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合と公益財団法人粟井英朗環境財団が協力して、
恩賜林組合が管理する森林の整備を行う
山梨県富士吉田市上吉田鈴原下5603番地
40.01ha(山林)
平成25年5月1日 ~ 平成30年3月31日
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