フレシャスブログをご覧のみなさま、こんにちは
今回ブログを担当する勝俣です。
本日撮影した富士山です。
先週から何度も綺麗な富士山を撮影しようと試みたのですが
なかなかきれいな富士山を撮影することが出来ませんでした。
続いてこちらは、先週工場スタッフの方が撮影してくれた写真です。
とても綺麗な富士山を撮影してくれました!
私は運が無いのでしょうか…。
豆知識としてですが
過去の富士山観測データによると、
富士山の姿が見えない月とその割合は、
1位:7月 76.7%
2位:6月 73.0%
3位:8月 65.8%
と夏は富士山がなかなか見えないみたいです。
富士登山シーズンに富士山があまり見えないのは残念ですね。
富士山を見るなら冬の方が見える確率が高いみたいです。
とはいえ、夏は富士登山ができるので、ぜひ富士吉田にお越し下さい。
だいぶ気温が高くなってきたので、こまめな水分補給をして
熱中症にならないように十分注意して下さい。
では次回の更新まで。
Posted at 2015.07.31 | パーマリンク
フレシャスブログをご覧のみなさま、こんにちは!
1年の半分が終わり、7月に突入です。
工場の富士吉田の気温も少しずつ上がってきてはいますが、
梅雨のせいか涼しい日もあったりとなかなか気温が安定しません。
本日お見せする富士山は、昨日夕方に会社付近で撮影したものです。
夕日色に赤く染まり始める瞬間を、収めることができました。
さて、7月といえば、「山開き」。
この時期になると「海開き」というニュースをよく目にしますが、
海と同じく「山開き」もあるのです。
7月1日から、2ヵ月間は富士登山シーズンとなっており、
ベストシーズンは梅雨明けの7月下旬~9月上旬。
この日を心待ちにしていたという登山愛好家の方も
多いのではないでしょうか。
「山開き」ですが、どのような由来があるか知っていますか?
今では、登山は一般的なレジャーの一つとして知られていますが、
昔は山に登るということは、「山に入る」という言い方をして、
信仰的な意味を持っていたとされています。
山の中には神様がいると信じられ、
修験者の案内がないと誰もがいつでも入れるということはなかったそうです。
しかし、一般の人は限られた時期のみ、山に入ることが許されており、
その限られた解放期間が、「山開き」だったとされています。
そんな信仰的な意味から、今ではその年に初めて山登りを解放するときに
「山開き」という言葉が使われるようになりました。
登山が許されているのは、7月~9月までの2ヵ月。
フレシャスの採水地でもある富士山を登れるのもこの2ヵ月間だけ。
まだ、登ったことがない方はぜひこの機会に登ってみてはいかがでしょうか。
その際は、フレシャスも忘れずに持って行ってくださいね。
それでは、次回まで。
Posted at 2015.07.15 | パーマリンク
フレシャスブログをご覧のみなさまこんにちは!
今週は神子がお届けします。
フレシャスの採水地でもある
富士吉田市もついに梅雨入りです。
みなさんの住んでいる地域はどうでしょうか?
こちらは、今朝私の自宅付近で撮影したものです。
先週から梅雨に入ってしまい、
なかなか富士山が見えなかったのですが、
晴れた今日の日、くっきりと姿を現したのを収めることができました。
梅雨という言葉を聞くと、「雨がよく降る」と
連想される方も多いかと思いますが、
東日本と西日本とで、梅雨の時期の雨の降り方や雨の大きさの特徴は
それぞれ異なっているのを知っていましたか?
私たちの住んでいる山梨県が属している
東日本は「シトシト型」の雨で、
西日本側は「ドシャブリ型」の雨が降ることが
多い特徴があるんだとか。
また、雨粒の大きさも東日本より西日本の方が
大粒であるという特徴があると言われています。
富士山にこの時期降る雨は小粒のようですが、
小さいながらもゆっくりと富士山の玄武層を通り、
地下深くへ長い月日をかけ浸透。
この富士山の玄武岩層には、
バナジウムというミネラルがたくさん含まれており、
ここを通過して地下深くに貯まった水には
バナジウムがたくさん含まれているのです。
そして、地下に貯まった水はやがて溢れ出し、
山麓に湧き出すと言われています。
富士山の天然水といって採水地が同じでも、
地下深くから採水したものや、湧水など、
実は採水する場所によって、
ミネラルの量や味の特徴も変わってきますが、
フレシャスは273mの深い地下から採水した、はるか昔の
バナジウムたっぷりの雪溶け水です。
また、この時期に降っている雨も富士山の地下深くに蓄えられ、
まだ見ぬ未来の人への手助けになるかもしれません。
その資源となる雨はとても貴重なものですね。
次回の更新までにまた綺麗な富士山をお見せできますように。
それではまた次回まで。
Posted at 2015.06.15 | パーマリンク
こんにちは。
今回のブログ担当は立花です。
ゴールデンウィークから約1ヶ月、
天気も気温もお出かけするには良い季節となってきていますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
この時期、外に出るにはちょうど良いので、
私は最近、お散歩がてら自転車で河口湖の方へ行ったりもしています。
そういった場所へ行くと、やはり観光で来ている人が
増えてきたなぁーといった印象です。
富士山があるという場所柄、海外からの来ている人も多く、
日本人より多いのではと最近は思います。
外国人が日本を訪れたときに観光に行く場所では
東京や京都はもちろん上位に入っているのですが、
ここ山梨も上位に入っているそうですよ。
東京、京都を訪れる際にその移動の途中で山梨も立ち寄るみたいですね。
特にアジア圏から来ている人は多いようです。
やはり皆さんは富士山の自然いっぱいの環境を求めて
この場所を旅先に選ぶのでしょうか。
ここで英語ができたら、観光で来ている人に聞いてみたいですが、
私、立花は英語が得意ではないので…それはできず。
昨年のブログで夏は意外にも富士山が見えにくいと書きましたが、
この時期はまだ綺麗に見える日が多いので、
湖畔から富士山を眺めてみてはいかがでしょうか。
湖と僅かに残雪がある富士山のコラボも素敵です。
暑くなってきていますので、サイクリングや散策をする際には
ぜひ片手には富士山のお水も忘れずに持っていてくださいね。
それではまた次回まで。
Posted at 2015.05.29 | パーマリンク
こんにちわ!
今回ブログを担当させていただきます、神子です。
GWも終わり、5月も中旬に差し掛かってきました。
雪もすっかり溶け、だんだんと過ごしやすい
気候になってきましたね。
写真は先月、河口湖に訪れたときに撮影したものです。
豆桜やチューリップも最近まで咲いており、
一気に春らしくなってきています。
先週のブログにも登場した豆桜は、富士吉田に自生していると
ご紹介しましたが、河口湖でも見ることができました。
富士山近辺に訪れた際は、
小さな桜(豆桜)をぜひ、探してみてくださいね。
4つの湖を抱える富士河口湖町では、
この時期に花々が一斉に色付き、春の訪れを告げます。
周辺地域には豆桜、ソメイヨシノ、富士桜、芝桜、ミツバツツジなど
様々な種類の花があり、富士五湖や山脈を色鮮やかにしてくれます。
富士河口町近辺ではこの時期ならではイベントがあり、
富士芝桜まつりが4月18日~5月31日まで本栖湖で開催されています。
首都圏最大級の約80万株もの芝桜が富士山麓を
鮮やかな赤・白・桃色に染め上げ、
花の絨毯と富士山の風景はまさに絶景です。
また、会場では「富士山うまいものフェスタ」も開催されているそうです。
他にもまだ見どころ満載なイベントが河口湖で
皆様をお待ちしております。
少しずつ出かけやすくなってきているこの時期、
カメラとフレシャスを両手に訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回の更新まで。
Posted at 2015.05.11 | パーマリンク
こんにちは。今回ブログを担当する堀内です。
富士山の雪解けによる「農鳥」が見えています。
毎年、時期や天候により農鳥の見え方が
違います。私はハトに見えます。
2年前には鳳凰のように見えました。
みなさんにはどのように見えているでしょうか?
昔は農鳥が見え始めると、農家の人々は田植えの合図として
農鳥を用いてきました。
今は車のタイヤをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに
交換する合図でしょうか?
今回は富士吉田工場の近くに自生している「ふじざくら」の
お話です。
かなりの葉桜になってしいましたが、
深い森の中に点々と自生しており、
先月見た時は満開で、非常に幻想的でした。
別名、「マメザクラ」とも呼ばれサクラの野生種の1つです。
富士山や箱根近辺に自生しており、非常に寒さに強く-20℃の
状況にも耐えられるそうです。
地形や気候から大きく成長するのは難しく、樹高は大きくならずに
花も大きくならない事から「マメザクラ」と呼ばれているそうです。
富士吉田市は長い長い冬が終わり、ほんの少しの春の真最中です。
新緑に包まれた富士山は気温も暖かく、レジャー等には最適な時期です。
富士吉田にお越しの際は農鳥の様子、動植物にも目を向けて
みてはいかがでしょうか?
それでは次回の更新まで。
Posted at 2015.04.30 | パーマリンク
みなさま、こんにちわ!
今回ブログを担当させていただきます、神子です。
ここ最近の富士吉田はとても寒い日が続いています。
月曜日には季節外れの雪が降り、
春が少し遠ざかったように感じます。
早いもので気付けば、もう4月ですね。
少しずつ暖かくなり、冬眠していた生命が目覚め、
わたしたち人間も活動しやすい季節になってきました。
みなさんは富士山に登ったことはありますか?
寒さから解放されたこの時期のハイキングは
とてもオススメです。
富士山には、約10種類もの
ハイキングコースがあると言われていますが、
今日はその一部をお話ししていきたいと思います。
<宝永山ハイキング>
富士宮口五合目から宝永火口に出て、
宝永山に登り、大砂走りを下る、
変化に富んだハイキングコースです。
宝永山からは360度の展望があり、
富士山頂や山中湖方面、愛鷹連峰や駿河湾方面を
見渡せるようになっています。
<御殿庭ハイキング>
御殿場口新五合目から双子山、御殿庭などを歩いて、
富士宮口五合目へ向かう、標高差1000mを登るコースです。
<双子山・幕岩ハイキング>
御殿場口新五合目から双子山への砂礫の道、幕岩、幕岩から
五合目への森林の道と、変化に富んだコースです。
頂上からの眺めはとてもよく、
双子山の上の塚、宝永山、富士山頂が重なって見えるそう。
またこれ以外にもハイキングコースはありますが、
初心者やファミリーの方には、
「西湖野鳥の森公園~竜宮洞窟~紅葉台~西湖コウモリ穴コース」がオススメです。
傾斜も急ではないため、初めての方にも向いているのと、
途中に洞窟もあるので子連れの方は
お子さんにも喜んでもらえると思います。
富士山のハイキングはコースによって
味わえる醍醐味が異なってきます。
一度登ったことがある方も、違うルートを登ることで
新鮮な気持ちでチャレンジすることができるのではないでしょうか。
ぜひ、富士山から採れたフレシャスを持って、
採水地をハイキングしてみてはいかがですか?
それではまた次回まで。
Posted at 2015.04.16 | パーマリンク
2015.03.30 category: 今日の富士
こんにちは
今回ブログを担当する勝俣です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
だんだん気温が暖かくなってきて過ごしやすい時期になってきましたね。
富士吉田市にある工場周辺は雪が溶け、だんだん春に
近づいてきているような気がします。
先日東京都では桜の満開を発表したそうです。
平年より5日早く、昨年より1日早い満開だそうです。
工場周辺ではまだ桜の開花は見られません。
開花はいつ頃になるのでしょうか?
桜越しに見る富士山はまた一段と綺麗に見えるので
開花するのを待ち望んでいます。
皆様の地域では桜は開花しているでしょうか?
今朝撮影した富士山です。
本日は天気が良く、綺麗な富士山が撮影できました。
富士山の雪はまだまだ溶けそうにありませんね。
朝見る富士山も良いのですが、夕暮れ時に見る富士山も綺麗です。
また皆様にお届けできると嬉しいです。
皆様は春というとどのような事を想像するでしょうか?
出会い・別れ等、様々な想像をする方がいると思います。
私事になりますが毎年春になると想像することは
私が入社した時のことです。
緊張した思い出は今でも忘れません。
私が入社してから何年か経ちましたが
月日が流れるのはあっという間ですね。
なぜか毎年春は自分を振り返る時期になってしまいます。
また今年も新たに入社してくる人が何名かいるので
今後の活躍を楽しみにしています。
季節の変わり目ということで体調を崩さないようにしてくださいね。
今後ともフレシャスを宜しくお願い致します。
Posted at 2015.03.30 | パーマリンク
フレシャスブログをご覧のみなさんこんにちは!
今週もブログを担当させていただきます、神子です。
本日お送りする富士山は今週末に工場付近から撮影したものです。
暖かくなるというニュースや桜の開花も耳にしますが、
富士山ではまだまだ雪がたくさん積もっています。
気付けばもう3月ですね。
季節の変わり目は気温も安定していないがため、
体調を崩しやすい方も多いのではないでしょうか?
そんなときこそフレシャスがあると便利な使い方があるんです。
そこで、本日は知っているようで意外と知らない
フレシャスの活用方法についてご紹介していきたいと思います。
みなさんは「白湯」という言葉を聞いたことがありますか?
白湯とは、一度水を沸かし、飲める状態まで冷ました
何も入れていない湯のことを指します。
つまりはぬるま湯のことです。
最近は白湯ブームというものが到来し、
美容や健康のために飲む人が増えてきているようです。
そんな白湯がなぜ、季節の変わり目に効果的かというと、
気温がまだ安定しておらず、まだ冷え込む春の時期、
コップ一杯の白湯を飲むだけで、健康にいいだけではなく、
体の芯から温めてくれる効果があると言われています。
それ以外にも温められることで老廃物が出やすくなり、
女性に嬉しいデトックス効果もあるよう。
オススメしたい時間帯は朝起きたあとや夜寝る前などです。
また、その他にも少し肌寒いときに一杯飲んでみてはいかがでしょうか。
何気ない普段の日常生活に一工夫するだけで、
みなさんの体も喜んでくれるかもしれません。
フレシャスがあると、お湯とお水が好きなときにいつでも出るので、
一度沸かしたお湯を冷まさなくても
簡単に白湯をつくることができ、とても便利です。
春の風邪予防のひとつとして、
体を温めるためにもぜひ活用してみてくださいね。
工場の本拠地でもある富士吉田の桜はまだ咲きそうにありませんが、
次回の更新までにはみなさんにお見せできますように。
それではまた次回まで。
Posted at 2015.03.16 | パーマリンク
こんにちは!
今週のブログを担当させていただく神子です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
この写真は最近の天気のいい日に工場から撮影したものです。
晴天の中の雪と富士山の組み合わせはとても綺麗でした。
この季節ならではの景色なので、暖かくなるにつれて徐々に
見れなくなってしまうのは少し寂しさが残ります。
さて、いきなりですが本日2月23日は何の日か知っていますか?
いつも皆様の元にお届けしているお水の採取地でもある、
あの富士山の日なんです!
富士山の豊かな自然と美しい景観に並ぶ、
富士山に関する歴史や文化を後世に引き継ぐことを期する日として、
「2(ふ)2(じ)3(さん)の日=富士山の日」となったと言われています。
今日はせっかくですので富士山の
ちょっとしたトリビアについてご紹介して行きたいと思います。
日本のシンボルでもある富士山が
現在のような形になったのはおよそ1万年程前。
数十万年前に現在の場所で最初の噴火が始まり、
何度も噴火を繰り返すことによって積もった火山灰や溶岩が、
次第に標高3000メートルを越える山にまで成長したのです。
2013年6月26日には世界遺産へと登録され、
日本の世界遺産は全部で17件。
富士山も日本のものから世界に認められるまでに進化していきました。
さて、富士山には4つの登山道があると言われていますが、
山頂までなんとすべてが県道なんだとか。
もっとも人気の『吉田ルート』は、
山梨県の『県道701号富士上吉田線』。
もっとも距離が短い『富士宮ルート』は、
静岡県の『県道152号富士公園太郎坊線』で、
どれも日本一高いところを走る県道と言われれいます。
いつか、登る機会がありましたら、
意識して登ってみてはいかがですか。
初めて登る方も、そうではない方も、
日本一高い県道を歩いでいると思うといつもとはまた、
一味違った気持ちになれるのではないでしょうか。
そんな富士山は山梨県と静岡県にまたがっていて、
裾野はそれぞれの県に分かれていますが、
実は現在山頂は、まだ何県とは決まっていないんだそうです。
これから、どんな富士山の物語が生まれてくるのか楽しみですね。
ちなみに、私たちがお届けしている
フレシャスは山梨県の富士吉田市のもので、
富士山の開発限界地域である標高1,000メートルの採水地からは、
本当にきれいな天然水が採れるんです。
ぜひこれからも、この富士山の
自然の味を楽しみながら飲んでみてくださいね。
まだまだ寒い日は続きますが、
体調にはお気を付けてお過ごしくださいませ。
それでは、次回の更新まで。
Posted at 2015.02.23 | パーマリンク