仕事の合間や、おうちでのリラックスタイムに欠かせないパートナーが「お茶」。日本はもちろん世界中で愛され奥が深いお茶の世界。おいしいお茶には欠かせない良質な天然水のフレシャスとお茶とのマッチングを、楽しんでみませんか?
少し気温が下がると、ホットティーが欲しくなる季節ですね。温かいお茶は香りが高く、体とともに心を落ち着けてくれます。今回はお茶について、世界のお茶専門店「ルピシア」ティースクール講師の小澤さんにお話をうかがいました。「『正しいお茶のいれ方』と言っても『こうでなければいけない』ことはないのです。新鮮な茶葉とおいしい水があれば、お好みの方法で手軽に楽しむのが一番です」小澤さんからそう言われるのは意外!? でも確かにフレシャスのお湯で無造作に注いだお茶でもおいしく飲めますね。
「フレシャスのお水は軟らかくておいしいから、それだけで十分おいしいお茶がいれられます。フレシャスのような軟水は、ヨーロッパに多くみられる硬水よりもお茶が出やすく、茶葉の個性を活かすのです」紅茶をいれる際、茶葉の量はティースプーンで「人数分+1杯」とよく聞きますが、これはイギリスの習慣。フレシャスなら「人数分」で茶葉の味を引き出せるそう。「アイスティーでもより香り高く楽しむ方法があります。デキャンタに入れたり、底が丸くて口が狭いワイングラスを使うと、飲むときにふわっと香りが上がってきます。ワインと同じ飲み方です」なるほど! これは真似したい方法です。「秋におすすめなのは、ほっこりしたこくがある味わいのお茶。日本茶なら焙じ茶、中国茶なら焙煎のきいた烏龍茶、紅茶ならアッサムなどです。脂肪分高めの牛乳で作るミルクティーもいいですね」 さまざまなお茶の楽しみ方を小澤さんに教えてもらいましたので、フレシャスを使って作ってみましょう。
秋の夜長、自分だけの時間。眠りを邪魔しないノンカフェインのルイボスティーを。
「ピッコロ」50g袋入り730円(税込) /ルピシア
四季折々の味覚を楽しむとき、やっぱり日本茶が恋しくなる。
抹茶入り煎茶「夢たがり」100g袋入り900円(税込)/ルピシア
※価格は2015年9月時点のものです。
ルピシア ティースクール講師
小澤 史央さん
世界のお茶マイスター資格認定講座をはじめ、紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブなど、世界のお茶をテーマにお客様に合わせたオーダーメイドレッスンを得意とする。