フレシャスコラムCOLUMN03
(フレシャス・デュオミニ メタリックブラック)
ウォーターサーバーをご家庭で利用しようとすると、一番に気になるのが設置スペース。
「一人・二人暮らしならではのお部屋の広さにあったコンパクトなものがあるのか」
また、小さなお子様がいるご家庭では、「お子さまにも安全で、手に届かないところに置けるのか」など、
サイズやデザイン、料金まで不安な点もたくさん。
ここでは、お部屋やご家庭にあったウォーターサーバータイプや大きさなど、
それぞれのオススメのウォーターサーバーを解説します。
「床置きタイプ」と「卓上タイプ」
ウォーターサーバーのタイプは大きく2つあります。成人女性の胸の高さほどの「床置きタイプ」と、キッチンカウンターや棚などに置けるコンパクトな「卓上タイプ」。どちらも冷水・温水が使用でき、おいしい天然水が楽しめます。基本的にフレシャスの床置きタイプのウォーターサーバーは、お水の給水やパック・ボトルの交換がしやすいように高さが設計されており、最も使いやすいつくりにデザインしています。また、横幅も約30cmほどなので、キッチンの冷蔵庫の隣や、一人暮らし・二人暮らしの1Kのお部屋でも無理なく設置が可能です。卓上タイプの場合、既にある棚の上などに置けるため、新しくスペースを作ることが不要です。また、小さなお子さまが給水口に触れられないよう、高さのある棚やキッチンカウンターに置くことができます。
フレシャスでは卓上タイプとしては、SIPHON+(サイフォンプラス)シリーズの卓上タイプと、dewo miniシリーズの2つのタイプがあります。SIPHON+の卓上タイプは床置きタイプと機能の差はありません。横幅・奥行きも同じのままで、高さだけが卓上型として低くなった、他社と同様の形態です。エコモードやUV-LEDなど、ウォーターサーバー内のお水を清潔に保つ最新機能も、床置きタイプと同様に搭載されているので安心です。また、SIPHON+は7.2Lパックを採用しているので、お水を消費するご家庭では、お水の交換頻度が増えすぎず、さらには鮮度も保てる最適な容量です。新しく小型ウォーターサーバーとして開発されたdewo miniはdewoと比べて1/3(体積)ながら、コンパクトに進化。グッドデザイン賞を受賞したdewoのデザインを継承し、機能性もそのまま。おしゃれでスツールやワゴン等の上にも置け、置き場所を選びません。このdewo miniは4.7Lパックを採用しており、SIPHON+よりも人気の新しいウォーターサーバーです。目安としては、1日コップ約3杯を飲む場合、一人でも1週間で飲みきれる量となります。そのため、2台目のサーバーとして寝室や1階と2階で使い分ける方法もおすすめです。
(フレシャス・デュオミニ メタリックブラック)
SIPHON+とdewo miniでは、どちらもボトルではなくパックを採用しています。お水の容量が異なるため、ウォーターサーバー自体の大きさも異なります。どちらも設置場所を決める際、「お水交換のしやすい高さ」に注意ください。お水の給水や、お子様の手の届かないとして、「高い棚の上やタンスの上でも大丈夫?」という質問もありますが、お水のパックを設置するのはサーバーの上部。ここに手が届きづらいと、お水の交換が大変になります。また、通常のウォーターサーバーは重心が高い位置にあるので、あまりに高い場所に置くと、地震の際に危険です。その点、dewo miniなら幅25cm、奥行き29.5cm、高さ47cmと場所をとらないので、置く場所の幅が広がります。さらに夜間を考慮した淡い光のLEDライトと、動作音を小さくした静音設計により、寝室のベッドサイドやワンルームに置ける新しい小型ウォーターサーバーです。