フレシャスの愛飲者にインタビューする「Frecious fans」。
第1 回目は、プロ野球「埼玉西武ライオンズ」の岡本篤志投手をご紹介します。
野球選手の中でもシビアな体調管理が求められるピッチャーが考える水の基準とは?
(2011年1月25日取材)
ーフレシャスを飲み始めたきっかけを教えてください。
岡本 知人の紹介です。元々うちの球団から支給される水もバナジウム入りの水で。いつも飲んでいて調子が良かったので、同じくバナジウムをたっぷり含んだフレシャスも良さそうだなと思って飲み始めました。フレシャスはサーバーのデザインも秀逸ですよね。自 宅の家具や家電を全部黒で統一しているので、黒×グレーのクールなサーバーが自宅にすごくマッチしていい感じです。
ーフレシャスを飲んだ感想は?
岡本 有名メーカーのものでもたまに飲み難い水があるけど、フレシャスはすごく飲みやすくて美味しいですね。めっちゃ身体に染み渡っていく感じがしました。自宅で入れるコ―ヒーの味も上がった気がします。いい水を飲むのはすごく大切なことだと思うので、家族持ちの友人や、不摂生が祟って入院した友人にも勧めたいです。
ー飲料水について意識していることはありますか?
岡本 マウンドに出る前に飲む水は、選手にとって「力水」って感じで欠かせないんですよ。球場では2 リットルくらい水を飲むこともあって、できるだけ質のいいミネラル豊富な水を選ぶようにしています。スポーツドリンク類を飲むと甘くて余計にのどが渇くので、試合中はミネラルウォーターしか飲みません。普段の生活でもミネラルウォーターかコーヒーだけですね。またドロドロ血予防のため、朝起きがけと寝る前にコップ1 杯のミネラルウォーターを飲むようにしています。
ーー昨シーズンの活躍の要因は?
岡本 メンタルの部分が大きかったのかな、と。2009 年が怪我で出場できなかったため、昨年は「これでプロとして野球ができるのは最後かも」という思いが強くて。それならば「絶対押さえてやる」という思考を「思い切り楽しもう!」と切り替えました。そうすることで力が抜けてよいプレーができたんだと思います。ちなみに去年は人生最速の151 ㎞というスピードが出ました。周りからは「あそこの機械は狂っているから」って信じてもらえなかったけど(笑)
ー体調管理面で気をつけていることはありますか?
岡本 ちゃんと寝ることですね。7 時間は必ず寝るようにしています。それもベッドではなくあえて布団で。そのほうがよく眠れる気がします。薬を飲むのが好きではないので、体調が悪くなりそうなときは、気合と睡眠で乗り切っています(笑)食事は食べたいものを食べています。と、いっても肉より魚が好きだし、1 回の食事でそんなに量を食べず、数回に分けて食べるようにしているのがいいのかもしれません。
ー今シーズンの抱負は?
岡本 目標は大きく、50 試合投げること! バナジウムを味方にして頑張ります。
1981 年5 月20 日生まれ。埼玉西武ライオンズ所属、投手。背番号59番。三重県出身。1998 年、2 年生ながらにして三重・海星高校のエースとして第80 回全国高等学校野球選手権に出場。2005年からプロとして活躍。150 ㎞/h 近い直球を武器に、昨年大きく飛躍。
埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト