ウォーターサーバーは一人暮らし・二人暮らしでも使えるの？｜ウォーターサーバー特集

オフィスや病院用といった商業的なイメージだったウォーターサーバー。フレシャスはそんなウォーターサーバーを自宅でも使用できるよう「家庭用」をコンセプトとして作られました。実際に、家庭での使用を検討された方がまず注目するのが「置くスペース」と「デザイン性」。この二つのポイントを満たしたフレシャスは全国の多くのご家庭で使用されています。ここで注目すべきは、フレシャスユーザーの中には少人数の家庭が圧倒的多数ということ。実際に、フレシャスユーザーのうち、一人暮らし、または二人暮らしの家庭は約43%という結果に。今や「ウォーターサーバーはオフィスなど、商業施設で使用するもの」という概念はなくなってきているのです。

・調査期間：2015年6月1日～2015年12月31日
・調査対象：インターネットでのウォーターサーバー「フレシャス」ご契約者

フレシャスの一人暮らしの利用者の多くが、定期配送の周期を最長の「4週毎」に設定しています。1回の配送は、1箱単位（9.3Lx2本※）なので4週ごとに18.6Lというのは、1日あたり600mlのお水を消費するということ。例えば、お水またはコーヒー・紅茶を朝夕１杯ずつ飲むと、1日の消費量は500 mlに。さらに、節約のため週に1～2回程度マイボトルを持参すれば、一人暮らしでも配送周期は4週毎が目安となります。また、ご飯を炊いたりスープを作るなど料理でも使用する場合には、定期配送周期を2-3週に変更したり、追加注文等も自由に出来るので、利用していく中で自分のペースにあった配送周期をマイページなどで変更することができます。

※Slat 、Slat+cafe の場合。

旅行などで長期不在にする場合、お水の消費が滞った場合などは「次回配送スキップ」といった機能をうまく活用すると、最長で2カ月の延長が無料で可能です。（*2カ月以上の配送停止については、月々1,100円（税込）の休止手数料が発生します。最後にお水を受け取ってから、翌々月末までにお受け取りいただければ問題ありません。）いずれも、マイページや24時間対応の自動音声案内などで、手数料を確認しながら変更も可能なため、昼間学校やお仕事で忙しく時間がない方にも安心です。

一人暮らしの方などが導入に際し、心配なのがウォーターサーバーの設置スペース。確かにせっかくウォーターサーバーをレンタルしても、置く場所がなければ意味がありません。しかし、実際に一人暮らしの利用者の中では6畳の部屋の隅やベッドの横、キッチンの冷蔵庫の横や廊下など、約30cm四方のデッドスペースなどをうまく有効活用している方が多いようです。また、卓上型のdewo mini(デュオミニ)を選べば棚やスツールの上にも設置が可能。コンパクトな⼀⼈暮らしのお部屋を無駄なく使うことができます。

もう⼀つ重要なのが⽔の保管スペース。ウォーターサーバーを導⼊する際には、ウォーターサーバー⾃体だけでなく、⼀緒に届く⽔の保管場所も必要です。通常のボトルタイプだと、飲み終わった空の容器を次のお届け⽇まで保管する必要がありますが、フレシャスは回収不要の使い捨てパック（ボトル）。⼩さく畳んで、そのまま家庭⽤不燃ゴミとして捨てられるので、⼀⼈暮らしのお部屋もスッキリ⽚付きますよ。

フレシャスが少人数のご家庭で人気の理由は、「4.7/7.2L軽量パック」を採用しているということ。12Lのガロンボトルを自分の顔のあたりまで持ち上げるのは、女性には悩みの種。フレシャスなら4.7L〜のパック式なので、小柄な女性でもストレスなく交換も出来ます。さらに、パック式の最大の利点が「空気が入りづらく、衛生的に保てる」ということ。通常のガロンボトルでは、お水を出すと同時にボトルの中には空気がボコボコと入っていきます。食品の劣化は空気に触れることで進みます。カップに注いだお水をそのまま放置したものを、1週間後には飲みたくないですよね？フレシャスでは、出来る限りお水が空気に触れないよう、パック式を採用しているため、お水がパックからタンクに入っていくと同時にパックが縮み、空気の混入を防ぎます。少人数の家庭では、お水の消費も大人数のご家庭に比べて遅いので、いかに衛生面をキープ出来るかは重要なポイントとなります。