実は、ウォーターサーバーのうち約7割は天然水ではありません。
「天然水」以外に、「RO水」と呼ばれる水道水をろ過したものがあります。
天然水はミネラル分が自然に含まれているのに対し、RO水はミネラルを人工的に添加しています。
不純物を取り除くと同時に、ミネラル成分も全て取り除くので、基本的には採水地がどこでも同じものができ、水道水からも作ることができます。また、ミネラルを添加する前のRO水はスーパーなど無料で給水サービスがされていたり、ガソリンスタンドの純水洗車などでも使用されています。
品質管理に最も手間と技術を必要とする天然水。天然のミネラル成分を含んだ、野菜に例えればオーガニック野菜のような、自然にこだわったお水です。フレシャスの天然水はこちらに分類されます。
フレシャスの天然水について詳しくはこちら
ウォーターサーバーを選ぶとき、ポンプ音や冷温却時などの動作音も気をつけたいところ。
フレシャスのウォーターサーバーは、動作音調査により約24dbと図書館の中に置いても
気にならない静かさということが分かっています。さらに、他社からフレシャスに切り替えた
お客様のアンケート調査では、「サーバー動作音が静か」の理由が第3位にランクイン。
実際に自宅に置いたときに、動作音が気になってリラックスできないことが
ないよう、静かなものを選ぶのが重要です。
LEDライトは、暗闇でも眩しくならないよう淡い光にこだわりました。寝室での利用など、生活シーンを考慮したデザインになっています。
フレシャスのウォーターサーバーは、世界的プロダクトデザイナー安積伸が担当。
グッドデザイン賞を2年連続受賞、またJIDAデザインミュージアムセレクションの
永久収蔵プロダクトに選定されるなど、複数の賞を受賞しています。
他社のガロンボトルが出ている商業用とは異なり、家庭用として開発した
コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気の秘密。サーバーのカラーリングも
日本の家庭に馴染むよう、微妙な調整を重ね、柔らかい色味にこだわりました。
家庭からオフィスまで、インテリアにこだわる幅広いお客様から支持されています。
国内外で数多くのデザイン賞を受賞し、世界の複数の美術館に作品が収蔵されるなど、国際的に活躍するデザイナー。京都市立芸術大学、RCA(英国王立美術大学)大学院を経て、25年間英国ロンドンを拠点に活躍。2015年、「FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)」と、安積さんが2001年にデザインを手がけた名品「エッジ・クロック」がJIDAデザインミュージアムコレクションをダブル受賞したのみならず、今回「FRECIOUS Slat(フレシャス・スラット)」が2016年度グッドデザイン賞を受賞するという栄誉に輝く。2016年4月に法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授へ就任。