水の収納は、普段どうしていますか?自分の好きな収納ボックスを購入して使うのもいいけれど、
フレシャスが送られてきた水の箱を活用してみるのもおすすめです。
人気インテリアスタイリスト窪川勝哉さんに、段ボール箱を使ったDIYアレンジメントについてお話を伺いました。
強度のある帆布生地を素材に選んで、段ボールのサイズに合わせてカット。生地はナチュラルなオフホワイトを選べば、インテリアにも馴染みやすいので◎。生地を巻きつけ、合板を乗せたら小物が置けるローテーブル風に。
■ ハサミ ■ ペン
■ 定規
■ 帆布(132.5cm×72cm)
■ 合板(正方形35cm×35cm)
■ 布用の両面テープ
■ 面ファスナー(幅1.2cm×35.5cm)
裁断図の寸法通りに、帆布をL字型に裁断する。 その後、 切り込み線に沿ってカットする。
のりしろを1.5cmウラ側に折り込み、両面テープで貼り付け、布端を処理する。 ミシンで縫っても◎
🅐、🅑に面ファスナーを貼り付ける。 🅑は布のウラ側(折り込み面)に貼るので注意。
段ボールに巻き付け、❸の面ファスナーでサイドを留める。上ふたを被せ、合板をのせれば完成。
お子様がいる家庭にぴったりな家をモチーフにした遊び心溢れる収納ボックス。お好みのカラーを選んでDIYを。
■ カッター
■ 定規
■ カッティングマット
■ 好みの壁紙2種
■ 面ファスナー
■ 両面テープ
■ ラインテープ
段ボール上部のふた部分を好みの角度で斜めにカット。切った部分は❺で再利用。
お好みの壁紙を両面テープで段ボールに貼っていく。壁紙糊よりも扱いやすく、水分を含まないのでオススメ。
屋根部分には別のカラーの壁紙を用いてアクセントに。カラーのチョイスはお好みで。
屋根部分を構成する4枚のフラップの固定には面ファスナーを。屋根の長さにあわせてカット。
❶で余った段ボールを再利用し、屋根を留める細長いパーツを作り、そのパーツに面ファスナーを貼っていく。
ラインテープや細いマスキングテープ等で壁にお好みの装飾を。今回は縦長の窓を作って外国の家のような仕上げに。
コルク柄のカッティングシートと板状のバルサ材を使った、木箱で作られたワインボックスのような味わいがグッド。
■ ハサミ
■ カッター
■ カッティングマット
■ コルク柄のカッティングシート
■ バルサ材
■ 両面テープ
■ スタンプ
■ スタンプ台
段ボール面を覆うようにコルク柄のカッティングシートを貼っていく。お好みで木目のカッティングシートにしても◎
カッティングシートの余った部分はハサミで切り込みを入れ、内側に折り込み見た目もキレイに。
ここではもうひとアレンジ。カッターで簡単に切れる木材、バルサ材を段ボールのサイズにカットしていく。
カットしたバルサ材に両面テープを用い、コルク柄のカッティングシートを貼った段ボールの上に重ね貼りしていく。
段ボールを囲うように貼ったバルサ材に、さらにアクセントとして斜めのバルサ材をプラス。
バルサ材に好みの文字をスタンプ。スタンプの柄や色を変えて自分流にアレンジしてみても。